科学
形状記憶合金のワイヤーを動力とした教材。水槽に湯を入れ、ピエロの足の前の部分に氷をのせる。湯で温められた形状記憶合金のワイヤーが、上部で冷やされることで収縮し、これが動力となってピエロの足を動かした。実際に動かしてみると、全く動力がないのに軽快に動くという実に不思議な感じを受けるふろくだった。形状記憶合金がふろくに登場したのはこれが最初。
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