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①マイクで拾った音をFMラジオに飛ばせる。電波のしくみがわかるふろく。②紫外線硬化樹脂でつくるスタンプ。完成するとインクパッドと一体化するので、連続して何度もスタンプすることができた。

反射板を太陽に向けて設置してから3〜10分後、ポンポンと音が出てタービンが回り出す。タンクの中の水が温まり膨張すると噴き出してタービンが回り、水が押し出されるとタンクの金属がへこんで音が出るしくみ。

過酸化水素水、二酸化マンガン、消石灰、重曹に、三角フラスコ、ロート、ビニール管等が付属した本格的セット。二酸化マンガンに過酸化水素水を入れ、酸素を発生させる。置換法で試験管に集めることができた。本誌では「集めた酸素に火をつける実験をしてみよう」と掲載されていた。

ハンディタイプの扇風機。ホログラムシートを貼ってキラキラと光らせる。

美しい結晶のツリーが、およそ２日で簡単に作れるキットです。とがった針のように見える結晶が重なった姿は、真っ白い花のようです。また、明かりを消すと幹が緑色に光るので、花をたくさん咲かせた暗闇のツリーは、幻想的でとてもきれいです。

戦国時代の兵士が食べた保存食といわれる「兵糧丸」を再現するセット。もち・米混合粉、そば粉、きな粉、すりごまが付属。これを混ぜあわせて団子状にし、蒸して作るものだった。

先端に磁石のついた棒を台座の下に差し込み、つぼを開いたり、透明な床を入れて半球のコマを動かしたりと、さまざまな動きから磁石の不思議を体験する教材。

ダンゴムシが迷路を抜けられるって本当？ 何を食べるの？ 暗いところと明るいところ、どっちが好き？ など、ダンゴムシの生態実験ができる専用の飼育キット。付属のブックでダンゴムシのひみつをくわしく解説。夏休みの自由研究にもぴったり。

鏡を使った潜望鏡のキット。上部の鏡は、手元のダイヤルを回すことによって回転できた。

印画紙と現像液がついているので、撮影から現像・焼き付けまで自分でできる。市販の110（ワンテン）型ポケットフィルムでカラー写真の撮影もできた。

だんごむしが迷路を抜けるところを間近で観察できる専用の飼育セット。ブロックを組み替えると好きな形の迷路が作れる。ブロックに紙を巻きつければ飼育ケースが楽しいゲームランドやかわいいお部屋に大変身。飼い方と生態がくわしくわかるガイドブック付き。

３５分の１スケールのトリケラトプス全身骨格模型。リアルな骨格パーツをプラモデルのように組み立てると、全長約２５ｃｍの大迫力フィギュアができあがる。付属のガイドブックではトリケラトプスのひみつも紹介。自由研究にも役立つ。

オランダの芸術家テオ・ヤンセンが生み出した作品ストランドビーストは、風を受けると何本もある脚を動かして歩き始めるメカニカルな生物。平面で構成されたビースト、アニマリス・リノセロスをふろくサイズで再現。

混ぜるとすぐにぷるぷるの「水だんご」がつくれる実験キット。透明カラフルやミルキーカラーの水だんごもつくれる４つの色パウダーつき。色や実験でオリジナルの水だんごを作ろう。水だんごのひみつがわかるブックもついて、自由研究にもバッチリ！

手でわしづかみできるサイズの卓上掃除機。障害物にぶつかれば方向転換、さらにテーブルの端を感知しても方向転換する、それらすべてをギヤなどを用いて機械的に行っている。電気的なセンサーや制御機構をまったく持たない究極のメカニカル掃除機です。

ときめくランタンが手作りできるキット。にじ色ＬＥＤのスタンドのほか、オーロラフィルム、ラメ、ビーズ、ランタンシェードなど、たくさんの素材が付いている。ペットボトルランタンやステンドグラス風ランタンが作れて、自由工作や季節イベントにピッタリ！