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てこ自動操縦カー
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科学

1982年度
6年の科学(8月号)

てこ自動操縦カー

自由な形に切れ込みを入れた紙を装着すると、その外形をカムがなぞり、その動きが前輪に伝わって方向を変えて走る車。動力はぜんまい。一種のプログラム機能をもっている教材で、自分のイメージ通りに走らせるためには、法則通りに紙を切る必要があった。